長かった収穫も先週の木曜日に無事に終わり、
収穫の後片付けや収穫中に来た注文の準備、発送に追われています。
さて、多くの生産者から
「2018年の葡萄は選果の必要が無いほどに綺麗で品質、収量共に良好。」と、聞きます。
ブルゴーニュでは天災による不作等が続いていたので、2017、2018年としっかりとした収量が取れたので
生産者はウハウハでしょう(笑)
醸造槽の中で今年の葡萄達のアルコール発酵が終わり、もろみは絞られ、熟成に向けて樽詰めされ始めるころでしょう。
今年の葡萄は糖度が高く、アルコールの乗ったワインになりそうな予感です。