先々週、先週前半はとても天気が良く、畑の芽はぐんぐん伸びて、畑がうっすら緑に染まりだしました。
先週の後半、特に週末に少し寒いなー。位に感じていました。
そんな中、昨日、悲報が届きました。
シャブリで霜が降りたとの話です。
シャブリと言えば去年霜により壊滅的な打撃を受けた地区です。
今年もとなると、シャブリの生産者は本当に大変な状態だろうと思います。
ブルゴーニュも昨日今日ととても寒いです。
こちらでも色んな意味でヒヤヒヤな思いになります。
先々週、先週前半はとても天気が良く、畑の芽はぐんぐん伸びて、畑がうっすら緑に染まりだしました。
先週の後半、特に週末に少し寒いなー。位に感じていました。
そんな中、昨日、悲報が届きました。
シャブリで霜が降りたとの話です。
シャブリと言えば去年霜により壊滅的な打撃を受けた地区です。
今年もとなると、シャブリの生産者は本当に大変な状態だろうと思います。
ブルゴーニュも昨日今日ととても寒いです。
こちらでも色んな意味でヒヤヒヤな思いになります。
さて、相変わらず待ちぼうけを食らっている毎日を過ごしています。
おかげで畑の様子がダイレクトに来ないので、芽吹いていることに水曜日に気付きました。
去年より少しだけ早い芽吹き。
花は咲き辺り一面綺麗です。
今年は霜が降りないことを祈るのみです。
最近は天気も良い日が続いているので、散歩に出る機会が増えました。
そして今日は絵本の中の様な出来事が起こったので書き残そうと思いました。
妄想ではなく、夢でもなく現実に起こった事です。
いつものように山道を散歩していました。そしたら後ろからテリアみたいな小型犬がダッシュで追いかけてきました。
彼(彼女?)は人懐っこい犬でした。
少しスキンシップをして再出発しようと歩き出したら彼は付いて来ました。
困ったな、と思いながらも彼は首輪はしていたので、どうにかなると思い少し進みました。
すると直ぐに私の少なくとも三人分の胴体をした大きな猪がいて、心臓が物凄く早く鼓動しました。
猪と目が合って、『ヤバい。』と、思った瞬間に、小さな彼が吠えながら猪を追い払ってくれました。
山の中で彼は吠え続けるので、少し様子を見ようとしたら、猪が遠くの方で彼を見ていました。
これは引き返した方が良いと思い、引き返して少し離れたところまで行きました。
彼の吠える声は聞こえていたのに急に鳴き止んだので心配になり口笛を吹いて呼んだら遠くの方から彼がやってきました。
とりあえず安心し、少しスキンシップをし、来た道を戻りました。
そしたら彼は途中から付いて来なくなり自分の行きたい方向に進んでいきました。
彼はまるで用心棒の様なカッコいい犬だったな。と、思いながら帰路に就きました。