2016年6月

les cigales commencent de chanter

2016年6月23日 木曜日

先週末頃からセミが鳴き始めました。

雨が降っては止んで太陽に照り付けられる週となり、時々見える美しい風景。

 

image7←向こうの方は大雨です(笑)

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今週は今日、明日ととても暑く最高気温は30℃。

暑すぎて頭がクラクラします。

 

 

サヴィニーでは葡萄の花をチラホラ目にするようになりました。

 

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コルトンではもう満開の勢いで沢山咲いています。

 

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新梢もしっかり伸びて、夏季選定を始めようかという感じです。

 

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有機農法ならではの光景。

alouette(アルウェット)、和名ヒバリという鳥の巣です。

残念ながら卵は無くもう巣立った後の様でした。

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今日はとても暑くて疲れる一日となりました。

明日も今日のような天気みたいなので頑張ろうと思います。

金曜はまた雨。なかなかスカッと晴れ渡る空を見る機会が少ないです。

 

 

Il a plu beaucoup ces derniers temps, et je me sens vers le bas.

2016年6月14日 火曜日

ご無沙汰しております。久々の投稿です。

最近は個人的な都合で忙しくしておりましたが、落ち着きました。

 

今年のブルゴーニュは初めに霜に襲われ、シャブリやボーヌのすぐ南に位置するポマール近辺ではその後雹に打たれ。。。

シャブリの被害はおよそ90%と言われています。

それに加え、雨ばかりで病気もだんだんと増えてきました。

 

 

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↑べと病

 

私の住むサヴィニーは雹こそ無かったものの、霜の被害が激しく、木が新しく出した芽の多くは葡萄を付けていません。

そして霜でダメージをを受けた木達は脇芽をたくさん生やしだしました。

 

脇芽の出る原理としては、葡萄の木は上に伸びようとする習性があります。

そこで新梢の一番先(頂芽)を切る事で、新梢に密かに居る芽(生頂点)が伸びてきます。

が、脇芽は霜や雹などの外的被害によって出てきたりもします。

友人は自己防衛の為に出てきたのではないか。と言っていました。

 

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コルトンの畑はとても良く伸びて、とある畑では既に夏季選定をしている所もありましたが、

サヴィニーの新梢はまだまだ小さいです。葡萄の蕾は本当に少ないです。

 

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そして更に今年初めて発見したもの。

木の幹から根が生えてきました。

 

なぜ根が生えるべき所では無い所から出たのか不思議に思い同僚たちに聞いてみたところ。皆口をそろえて

『なにこれ。こんな所から根が生えるなんて初めて見た。なんで生えてきたんだろう。おかしい。』

 

と言うだけでした。

ネットで調べてみると、気根と呼ばれる物らしいが、生えてくる理由があまり当てはまらない様に感じてしまうし、

何より20年以上畑で働いてきた連中も今まで見た事が無い。

と言っていたので、これも霜の影響なのか?と、ひとり  で悶々としています。

 

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そんな雨の中、本日も畑で作業をしていると、セミが居るのに気が付きました。

夏はもうすぐそこまで来ているみたいです。

 

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