今って4月の終わりですよね。。。汗
今週のブルゴーニュはとても寒いです。
朝の気温は0℃や、水曜日に至っては−2℃でした。なので霜が降りました。
寒さに弱い新芽は霜で焼けてしまい枯れるまでは行きませんでしたが、黒ずんでしまいました。
↑ 月曜日の様子。 とても元気!
↓ 火曜日以降の、霜が降りた後。
被害を受けた生産者一同、肩を落としました。
風は冷たいですが 日中は汗ばむほどに太陽が燦々としているので服を着たり脱いだりと忙しいです。
今って4月の終わりですよね。。。汗
今週のブルゴーニュはとても寒いです。
朝の気温は0℃や、水曜日に至っては−2℃でした。なので霜が降りました。
寒さに弱い新芽は霜で焼けてしまい枯れるまでは行きませんでしたが、黒ずんでしまいました。
↑ 月曜日の様子。 とても元気!
↓ 火曜日以降の、霜が降りた後。
被害を受けた生産者一同、肩を落としました。
風は冷たいですが 日中は汗ばむほどに太陽が燦々としているので服を着たり脱いだりと忙しいです。
金曜日は雨との予報でしたが、天候に恵まれた今週は気持ちよく仕事が出来た週となりました。
おかげで耕した畑の無駄な水分が蒸発し、土には空気が送られ、フカフカの柔らかい土になり、
赤ちゃんの掘り起こし作業や除草作業が大変はかどりました。
鍬を片手に作業を初めて早2~3週間。
その間害虫となる蛾の蛹や幼虫をたくさん見つけました。
その都度、鳥に食べてもらえる様、地表に置いたりとささやかな抵抗。(笑)
芽はだいぶ大きくなり3枚目の葉を出し始めています。
私たちは来週から芽欠きを始めなければなりません。
が、まだ掘り起こし作業も継続して行わなければなりません。
畑はだんだんと忙しくなってきましたよー。
今週の月曜日に500番(牛角糞調合剤)を撒きました。
500番というのは雌牛の糞を雌牛の角に詰め、冬の間地中に埋めておき、
それをホメオパシー的に雨水で希釈し、一定のある方法でかき混ぜて散布するもの。
重力、地の極のエネルギーを上げる効果があるとされ、根っこに効くと言われています。
この背負ってるタンクに液体を入れて16時から手作業ですべての畑にまくのですが、なんと言っても重たいです。
最後の方は足がフラフラになります(笑)
前回紹介したPâques/パックの1週間前(3/21 )には 508番Prêle des champs/スギナ (土筆に周りに出てくる細長い緑ちゃん)を、
陰干しし、煮出した液体を撒きました。
こちらは病害を防ぐ役割があるそうです。
そのお蔭もあってか赤ちゃんは4つ目の葉を出しています。(笑)
根からダイレクトに栄養が行くので赤ちゃんの成長はとても速いです。
とても可愛くて、しかも少しの衝撃(軽くかする程度)ですぐに取れてしまうので赤ちゃんの掘り起こし作業は大変です。
日当たりの良い畑でも葉が少しづつ開いてきました。
周りを見渡すと菜の花畑で一面が黄色になってるところも増えワクワクします。