今週も1週間が終わりました。
裏太股は筋肉痛とまではいいませんが、軽く違和感を感じる程度に終わりました。
少しは筋肉が付いた証拠かしら?
今週も1週間が終わりました。
裏太股は筋肉痛とまではいいませんが、軽く違和感を感じる程度に終わりました。
少しは筋肉が付いた証拠かしら?
遂にっっ‼‼‼
先週の木曜日に黒ブドウの芽欠きが終了しました‼‼‼
とても長かった。
しかも天気が優れず、時間がより長く感じました。
はい、という事で。
先週の水曜日、曇り時々晴れ時々小雨。
Sous Rocheでの芽欠きが完了。
木曜日、晴れ時々曇り。
本日、DJと2人で新しい作業です。
芽欠きも終わり、新芽はニョキニョキと順調に伸びてくれています。
4月と比べると大きいものは70~80㎝は大きくなってます。
4月の終わりにワイヤーを外す作業をしました。
今度は大きくなるのは有難い事ですが、変な形に大きくなられると困るので、
ワイヤーで伸びた芽を固定していきます。
午前中はMonthelie,Auxey-Duresses,Meurusault,
午後はVolney,Pommardと、転々としながら、ワイヤーを固定する作業です。
昼食はいつものメンバーだと畑でピクニックなのですが
今回はDJのお家で持参した豆ごはんおむすびを食べます。
すると、DJが物珍しそうな顔で見ていてとても面白かったです(笑)
昼食も食べ終わり、畑に戻りそれぞれの好きな歌を口笛で吹きながら着々と終わらせていきます。
最後にPommardで作業しているときに野ウサギが畑を走り去っていき、
「鉄砲があれば捕まえて食べれたね。」
と、DJと話していました。(笑)
とても気持ちのいい風が吹き、お仕事終了。
金曜日、快晴。
この日は、私の働いているドメーヌに日本から来た友人が訪問してくれました。
午前の作業をしてる最中に友人が畑の見学にFranckと来て、作業の説明をして
一緒に畑を回りドメーヌに戻り友人と共にデギュシタシオンをしました。
友人は喜んでくれた様で、私も一安心です。
友人は次の訪問先に向かったので、私は畑に戻り午後の作業に取り掛かります。
相変わらずワイヤーの固定をしていきます。
ワイヤーの固定作業は難しくはなく、しかも辛い態勢で行う事が無いので、とても楽です。
この日、研修生のNicolasの最終日でした。
彼とは年齢が近い事もあり1番仲が良く、仕事、恋愛、フランス語の話や、
休みの日でも彼の彼女や友人を交えて遊んだりと、よく一緒に過ごしました。
今後一緒に仕事が出来ないのはとても寂しいです。
お別れのBisousをして、来月に会う約束をしました。
月曜日、曇り時々雨。
朝からどんより曇り空。
雨が降りそうという事で、カッパを着て作業をします。
カッパでの作業は動き辛いのであまり好きではありません。
作業を始めてしばらくすると雨に。
皆キャミヨンに避難し、少しコーヒータイムを挟み畑に戻ります。
相変わらずのワイヤーの固定作業。
火曜日、曇り時々小雨。
またまた鍬の登場です‼‼
芽欠きの時に鍬で木の根元の雑草を取っていきましたが、木の根元の除草とワイヤーの固定作業です。
久々の辛い態勢での作業に皆は
「J’ai mal dos!! (腰痛いよー)」
と言っています。(笑)
私は毎日10:45位になると
「J’ai fam!!!(お腹が空いたーーー‼‼) 」
と叫んでます。(笑)
ビックリするくらいの大きさの雑草?は大きな鍬で、大した事の無い草は皆の使ってる小さい鍬です。
手には治りかけていたマメが顔を出します。
水曜日、快晴。
先日の仕事の続き、除草とワイヤーの固定作業です。
天気がいいと、何故か時間が過ぎるのが早く感じてしまいます。
とても気持ちの良い青空に思わす歌を口ずさんでしまいます。
すると、みんなも私に合わせて歌ってくれます。
fraise des bois(野イチゴ)をつまみ食い。
お昼はひさしぶりの草むらでのピクニック。
Ericと私は食後は相変わらずお昼寝です。
黙々と除草を進め、あっという間に終了時間。
明日は裏太股が筋肉痛になってないか心配です(笑)
はい、先週サボりました。すみません‼‼‼
先週も芽欠きでした。
ですがっっ‼‼
なんとっっ‼‼
遂にっっっ‼‼
先週の火曜日に白ブドウ(Chardonnay)の芽欠きが終了しました‼‼
…長かったです。
がっっ‼‼‼
まだまだ芽欠きは終わりません。
火曜日の後半から黒ブドウ(Pinot Noir)の芽欠きが始まりました。
えっ?
なぜ白を先にするかって?
それはChardonnayの方がPinot Noirよりも成長が早いからです。
という事で、先週一週間みっちり芽欠きでした。
先週の天気は曇りが多く風も冷たく感じました。
未だに私だけ4~5枚服を着て仕事をしています。
↑完全防寒。
欧州人はアジア人に比べて体温が1度程高いらしいです。
だから2月とかでもタンクトップの人が歩いているんですね。(笑)
あと、嬉しかった事。
先週、私は遂にPatronのGilleとBisouを交わしました‼‼
これはかなり嬉しい事です。
という事で、
月曜日、晴れ。
Pinot Noirの畑(Sous Roche)もまた大きい事。
先週の木曜日から同じ畑でずっと芽欠きをしています。
ちなみに、黒ブドウの芽欠きは白の時と違います。
白ブドウの芽欠きは木の幹のみ欠いていきました。
黒ブドウの芽欠きは木の幹と枝の両方の芽を欠いていきます。
葡萄の赤ちゃんも1本の木に対して6~7房残し、あとは欠いていきます。
これは、収量の制限と、栄養を6~7房に集中させることにより、更に美味しい葡萄を作るそうです。
白ブドウと違い、更に難しくなったので個人的には頭を悩まされます。
残す葡萄や、来年使えそうな芽を見極めるのは大変です。
やはり初めは遅く何度も確認しながら行います。
いつもEricとCarolが手伝ってくれます。
皆の欠いた後の木を見たり作業を見て、何となく分かってくるとペースもどんどん上がってきます。
そして何よりも、とても楽しい事です。
慣れてきて、新しい歌をNicolasに教えてもらったり、Michelに野草の名前を教えてもらったりと、
ワイワイしながら作業を進めていきます。
火曜日、晴天。
相変わらずSous Rocheでの芽欠きが続きます。
しかし、明日でSous Rocheは終わりそうな感じです。
「ここが終わったら、また次の畑だよ。次の畑も大きいよ。」
と、Carolが言いました。
まだまだ続く大切な作業です。
楽しい4連休も終わり、仕事が始まりました。
月曜日、曇りのち雨。
芽も、大きいものだと50㎝くらいあります。
葡萄畑も土の茶色と葉の黄緑色でとても綺麗な色合いです。
朝は小雨だったのですが、いつもの芽欠き作業を始めて1時間程すると雨に。。。
あまり降らないと思っていたのに、まぁまぁな雨具合。
皆に「カッパは?」
と聞かれ、カッパを着ればよかったと後悔。
Bourgogneの気候は変化が激しく、雨が降ったと思えば、雹に代わったり、
急に止んで天気が良くなったと思えば、また雨が降り出します。
まるで私の性格の様ですね(笑)
沢山降ってくれたお蔭で何もかも全て泥まみれに(笑)
火曜日、本日朝から雨です。
良い感じの勢いで降り注ぎます。
なので、畑での仕事は10時までとなり、1度ドメーヌに戻り畑部隊は解散し、
DJ,Ericはワインのラベル貼りと箱詰め作業、
私は以前にラベル貼りを失敗したボトルからラベルを剥がす作業をしました。
剥がしたラベルは計100本位。
水に付けて剥がしやすくしてるのですが、綺麗に取れないものが多く手こずりました(笑)
ラベル剥がしが終わると、箱詰めの手伝いです。
機械の不具合が多くスムーズにいかないので困ったものです。
が、気づけばあっという間に終了時間。
明日は晴れてくれるといいな。
4連休開けて月曜から仕事が再会しました。
月曜日、晴れ時々曇り。
休み明けは先週の続きの芽欠きです。
軍手に鍬、鎌を持ち1つ1つ木を見て行きます。
木の根元に雑草が生えていれば鎌で草を取り、
髭の様に地上に出た根から芽が出ていれば、根を鎌で切り、
不要な部分に芽が出て入れば、指でチョイチョイと芽を欠きます。
お天気も良く、時々とても気持ちの良い風が吹き抜けます。
曲げた腰をたまに伸ばし、皆とCa va?と声を掛け合いつつ、
フランス語を教えてもらったり、歌を歌ったりと、進めていきます。
お昼はいつも葡萄畑でピクニックです。
木陰に腰かけ、それぞれの食事をとり、その後話したり、寝たりと自由です。
私とNicolasとEricは寝てることが多く、草むらに寝転がっています。
昼食後、またひたすら芽欠きです。
1つの畑が終わったら次の畑へ。。。。
火曜日、曇り時々雨。
前日同様の作業です。
この日はお爺ちゃん木の芽欠きです。
おそらく50~60位の樹齢です。
お爺ちゃんだけあって、無駄な所に芽があまり出てません(笑)
個人的にとても楽‼‼
途中、2班に分かれていたグループが合流し、人数が倍になりました‼‼
。。。。。が、
土曜日に体調を崩し、薬を飲んで治したつもりの風邪がぶり返しまた(;´Д`)
喉が、関節が痛い、寒気が止まらない、薬を飲んでいるせいか頭がボーッとしていつもより遥かにペースダウン。。。
Ericが心配してくれ、私の列を手伝ってくれフラフラになりながらの1日でした。
とても迷惑をかけてしまい申し訳ないです。。。
なのに、皆は優しく声をかけてくれ、とてもいい仲間だと改めて感じました。
水曜日(本日)曇りのち晴れ。
前夜に野菜たっぷりスープと、大量の薬を飲み、22:00に床に就き、
大量に汗をかき、何度も目を覚ましつつ、大量に水を飲んだ成果が出ました‼‼
喉はまだ痛いですが、あとは問題なし。
朝は夜の雨がまだ残っていましたが、8:30になると止み、曇り空でした。
本日も2班が合流し一斉にスタートです。
Ericから喉飴をもらい、喉飴の舐めつつ、昨日よりも少しマシなスピードで作業を進めていきます。
お昼前に青空が顔を出し、太陽が体を温めてくれ
とても快調になってきたので、調子に乗って歌を歌ってみたら、喉はまだまだ痛かったです(笑)
お昼もいつも通りピクニック。
食後にNicolasからHARIBOをもらい皆で分け合いながら食べ、少し昼寝をし、再スタート。
人数も多いお蔭で、4つの畑の芽欠きができました。
後半は握力も無くなってき遠心力に任せ鎌を振り下ろし草を除いていきます。
いつの間にか手にはマメもできていました。
時間が来たのでお仕事終了。
明日は戦勝記念日としてフランスの祝日です‼
というか、また4連休をもらってしまいました。。。
なぜ金曜日まで休みなのか未だに納得いきませんが、完全回復に向けてゆっくりと過ごすことにします。
今週の仕事はSaint Romainにて月~水曜日まで芽欠きをしました。
今回は木を1本1本見て行かなければならない為、
作業員を増員し、2チームに分かれ行います。
芽欠きは葡萄の不必要な芽を取り除くことです。
不必要な着花を防いだり、形を整える為に行います。脇芽だけを取り除くと頂芽に栄養分が集中し、
よく育成し美味しい葡萄を作ってくれます。
芽欠きは来年の事と、収穫量などを考えて行わなければならず
個人的にかなり難しいです。
残す芽を考えながら、何度もEricに確認します。
しかもずっと腰を曲げての作業なので、かなり腰と太股にきます。
早いものだと、もう30㎝位大きく伸びているものもあります。
葡萄の赤ちゃんもたくさん現れてきてくれました。
もうすぐ白い花が咲くよ。とてもいい香りなんだよ。
と、Ericが言っていました。
水曜日は前夜の内に雨が降り、地面が少し湿っていました。
なので作業中、靴に泥が付いてきて、まるで重りでも付けているかの様な感じです。
そんな過酷な状況にも負けず、Nicolasと一緒に歌を歌ったり、Carolにフランス語を教えてもらたり、
野生の浅葱や、苺を見つけてキャッキャ言いながら作業を進めていくと、
太陽がチラホラ顔を出したり隠したりしていました。
ちなみに5月1日はMay Day(メーデー)で労働者の祭典としてフランスはお休みです。
そして、Jour des Mugets(スズランの日)として、
スズランの花(Muget ミュゲ)を大切な人や、好きな人、お世話になっている方に送る日だそうです。
スズランをもらった人は幸運が訪れるそうです。
スーパーや街に行くとスズランの花がたくさん売られています。
明日はMugetを探して、大切な人に贈るんだよ!
と、Carolに言われましたが、、、、
休みなので、誰にも会う機会がありません(笑)
木曜から日曜日まで連休なので試飲会に繰り出そうと思います。