先週の霜予報も予想に反してそこまで温度が下がらず、しかも風が良く吹いていたようで
サヴィニー村では藁を炊く風景は目にしませんでした。
しかし大きな送風機を設置していたので、もしかすると使っていたのかもしれません。
ヴォーヌ・ロマネでは火曜日に藁を炊いていたので、村全体が煙に包まれていました。
さて、畑ではゆっくりと新梢が伸びてきています。
葡萄の蕾もこんにちはしてきました。
虫たちも活動していますが、雨が降ったり止んだりな日が続いているので、
葉の裏に雨宿りしてる姿をよく目にします。
まだまだ肌寒い日が続いていますが、畑で仕事する人間にとってはとても有難い。